Meta が社内で8年かけて育ててきたデザインシステムを、オープンソースとして公開したもの(現在Beta)。社内では13,000を超えるアプリを支えてきた。
中身は React + StyleX 製の150以上のコンポーネント。アクセシビリティとテーマ切り替えを前提に作られ、ダークモード、余白やスタイリングの仕組み、本番ですぐ使えるページテンプレートが揃う。
特徴は「agent ready」を掲げている点。デザインシステムを人だけでなくAIエージェントが扱える前提で設計している。MCP に対応し、CLI からエージェントがプロジェクトの雛形生成・テンプレート閲覧・テーマ作成を実行できる。ドキュメントもプログラムから読める形で提供され、Studio AI という対話インターフェースで注文対応などのタスクを実演する。
リポジトリは github.com/facebook/astryx。コンポーネントライブラリとしての完成度に、エージェントから叩ける入口を最初から備えたのが目を引く。