Addy Osmaniが公開した、AIコーディングエージェント向けの19スキル集。Define、Plan、Build、Verify、Review、Shipの6フェーズに沿って、エージェントが踏むべきワークフローを構造化している。
7つのスラッシュコマンド(/spec, /plan, /build, /test, /review, /code-simplify, /ship)に対応し、開発ライフサイクル全体をカバーする。
特徴的なのは「反合理化テーブル」の存在で、エージェントがステップをスキップする際の典型的な言い訳をあらかじめ列挙し、それを防ぐ。検証も「正しそう」では不十分で、テスト通過やビルド出力、ランタイムデータといった客観的な証拠を要求する設計になっている。
Googleのエンジニアリング文化に由来する原則(Hyrum's Law、Beyoncé Rule、Chesterton's Fenceなど)がワークフローに直接組み込まれている点も目を引く。
Claude Code、Cursor、Windsurf、GitHub Copilotなど主要なAIコーディングツールに対応。プレーンMarkdown形式のため、プロンプトを受け付けるツールなら何にでも導入できる。スキル本体に加え、コードレビュアー・テストエンジニア・セキュリティ監査人の3つのペルソナと、テスト・セキュリティ・パフォーマンス・アクセシビリティの4チェックリストも同梱される。