ウィーン拠点のデザイン&テクノロジースタジオ。1903年のウィーン工房(Wiener Werkstätte)に連なる系譜を掲げ、5つのタイムゾーンにまたがるリモートチームで動く。掲げるのは「毎日使うものにも、ギャラリーに飾る作品と同じだけの手間をかける」という姿勢。
制作の軸は、AIと人間の役割分担にある。AIは量産と下書きに強いが、品質を決める最後の10%は人間の判断に委ねる。プロセスは4段階。Explore(試作を速く回す)、Generate(プロンプトをキュレーションする)、Refine(仕上げる)、Scale(仕組みとして複製する)。
自社初のプロダクトが Brand Context Protocol。ブランドの声、デザインルール、AI向けのガイドラインを1つのソースにまとめ、AIに渡せる形にする。組織向けには、L1 Chats → L3 Workflows → L5 Agents とAI導入のレベルを引き上げるワークショップも提供する。
案件はReplit Agent 3のローンチページ、IBM watsonx.dataのWebGLモジュール、Serve RoboticsやNutrafolのブランドリフレッシュ、The Ordinaryのマイクロサイトなど。WebGLと3Dを軸にした表現が多い。